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​増改築等工事証明書

増改築等工事証明書とは?
利用方法や節税対策、注意点についても解説

住宅の増改築等をしたときに、「増改築等工事証明書」という書類が必要になることがあります。この書類は、どのような場面で使用し、そもそも増改築等工事証明書とは何を証明するものなのでしょうか。そこで、今回は増改築等工事証明書についての説明と利用方法についてご紹介します。

増改築等工事証明書とは

通常、住宅などの建物の建築工事をする場合、建築確認申請を行わないといけません。しかし、工事の中には増改築などの比較的小規模なものもあります。小規模工事では、建築確認申請が不要ですが、その代わり、「建築確認申請がいらない」という証明が必要となります。その証明書が、増改築等工事証明書です。

増改築等工事証明書は、以下に申請をすることで発行してもらえます。

  • 建築士事務所に所属する建築士

  • 指定確認検査機関

  • 登録住宅性能評価機関

  • 住宅瑕疵担保責任保険法人

申請時には、「工事請負契約書の写し」「工事費用内訳書」「設計に関する書類」等が必要です。

https://www.keisan.nta.go.jp/h28yokuaru/cat2/cat24/cat245/cat2451/cid450.html

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